韓国のSK、豪州ガス田開発に総額5.2億ドル投資

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韓国のSKグループの液化天然ガス事業会社、SK E&Sは6月7日、オーストラリア北部のダーウィン沖300キロにあるCaldita ガス田とBarossaガス田の権益をConocoPhillipsと豪州Santosから取得する契約を結んだと発表した。


      SK E&S は旧称 SK-Enron で、2005年10月に現社名に改称した。


SK E&Sは、両社から計2億6000万ドルで、両ガス田の権益37.5%を取得する。
更に
、今後十分な埋蔵量があると確認されれば、6000万ドルを払って権益比率を49.5%まで拡大する権利が契約に含まれている。

また、2014年に開始される事前基本設計と基本設計(FEED)の費用を9000万ドルまで負担する。
その上で、一定の実績が上がった場合、最初のLNGの代金として両社に1億1000万ドルまでを払う。

この結果、投資規模は最大で5億2000万ドルとなる。

SKでは同ガス田の開発に成功すれば、LNGに液化処理した上で、韓国への輸入を見込んでいる。

これにより、各社の参画比率は以下の通りとなる。

Company 現状(%) 第1期(%) 最終(%)
ConocoPhillips* 60.0 37.5 30.3
Santos 40.0 25.0 20.2
SK E&S  - 37.5 49.5
*Operator

Caldita ガス田とBarossaガス田は、オーストラリア北部のダーウィン沖300キロにある。



Santosでは、今回の取引は両ガス田を商業運転にもっていくために行ったとし、今後も保有資産の商業運転のために戦略的パートナーをつくっていきたいとしている。

 



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