石油価格の下落続く

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5月26日のブログ 「ナフサ価格急落」でナフサ価格が急落していると記した。

東京オープンスペックナフサ価格は5月1日は1008ドル/トンであったが、その後急落し、5月25日終値は832ドルとなった。

その後も下落は続き、6月22日の終値は696ドル/トンとなった。

東京ドバイ原油も3月19日の124.50ドル
/バレルが89.00ドルに、WTI原油も2月24日の109.77ドル/バレルが79.76ドルに下がっている。

WTI原油価格の80ドル割れは2011年10月初め以来、約8か月半ぶり。欧米や中国の経済指標の悪化で、世界的に原油の需要が落ち込むとの見方が強まった。米原油在庫の増加、FRBの追加の金融緩和策見送りも影響した。

日本経済新聞(6月23日)によると、国産基準ナフサ価格の業界推定値は、1-3月の54,100円/klに対し、4-6月は59,000円/kl程度に上がるが、7-9月は42,000円程度に下がる。

東京オープンスペックナフサ価格は2か月後入着のもののため、ズレが生じる。
国産ナフサ基準価格は3か月の輸入価格の平均に2,000円
/klを加算。

石化業界は値上げ交渉を行っているが、最近の価格下落は交渉に影響を与える。



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