中国が利下げ

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中国人民銀行(中央銀行)は11月21日、予想外の利下げを発表した。22日から実施する。

主要政策金利の引き下げは2年4ヶ月ぶりで、借り入れコストを押し下げ、減速する経済を支援する。
人民銀行は利下げの目標を中小零細企業の資金調達難の解決としている。

1年物貸出金利は40 basis points 引き下げて 5.60%に、1年物預金金利は25 basis points 引き下げて 2.75%とする。

預金金利は上限を基準の1.1倍から1.2倍に引き上げたため、上限はこれまでの3.30%のままとなる。

貸出金利については、2013年7月に撤廃した。銀行の裁量で貸出金利を決められるようにし、自由化へ向け一歩を踏み出している
但し、住宅ローンについては下限制限があり、1軒目の場合、基準金利の0.7倍となっている。基準金利を下げれば、住宅ローン金利の低下につながる。

 

貸出金利

 

預金金利

  基準金利

下限

基準金利

上限

2012/7 6.00%

基準 x 0.7

4.20% 3.00%

基準 x 1.1

3.30%
2013/7 6.00%

撤廃

     
2014/11 5.60%   2.75% 基準 x 1.2 3.30%


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