The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)

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池田信夫 blog の2008/7/12記事が英国の公共放送TV Channel 4 の長編ドキュメンタリー「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) を紹介している。  http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f660cfa25cd1fa208644f5c92c2f46ef

ある人が Channel 4 の番組(2007年3月放映)の録画を日本語字幕を入れて youtube に投稿したもので、1時間程度の番組を8つに分けている。

1.   http://jp.youtube.com/watch?v=hUKLOvtAUDk
     
2.   http://jp.youtube.com/watch?v=VYlkpClOevA&feature=related
     
3.   http://jp.youtube.com/watch?v=khYk4y2Zj0A&feature=related
     
4.   http://jp.youtube.com/watch?v=ba79ByzHAqU&feature=related
     
5.   http://jp.youtube.com/watch?v=y1Na9cYpgqg&feature=related
     
6.   http://jp.youtube.com/watch?v=hWVhnHpV9OE&feature=related
     
7.   http://jp.youtube.com/watch?v=01K2Vdud61A&feature=related
     
8.   http://jp.youtube.com/watch?v=4Ely4uyD_rk&feature=related

人間の活動で作られたCO2が温暖化の主な原因であるとは信じない専門家の見方を紹介している。

番組の中で、赤祖父俊一・アラスカ大学国際北極圏研究センター所長も「CO2排出増加の以前から気温上昇は始まっており、CO2と気温には関連性がない」(2/8)、「北極圏の氷は常に変動しており、何も異常はない」(6/8) と述べている。

主な内容:

IPCC報告は偏ったもので、多くの専門家が内容を否定している。
「温暖化はScienceではなく Propagandaだ。」「温暖化と人類が放出する温室効果ガスを関連付ける直接的な証拠はない。」
反対意見が抹消されたと告発する学者がいる。(IPCCもそれを認めた)
   
CO2と気候変動は相関関係があるように見えるが、実際は気候変動の数百年後にCO2の変動が起きている。
  CO2の最大の発生源は海で、気温が上がればCO2を放出するが、海水量は大きいので、温度アップに時間がかかるため。
   
真犯人は太陽の活動。
  宇宙線と水蒸気で雲が出来るが、太陽の活動が活発になる(太陽黒点が増える)と、太陽風で宇宙線を吹き飛ばし、雲が出来なくなって気温が上がる。
  太陽活動が弱まると、雲が増えて、気温が下がる。
   
CO2温暖化論は地球寒冷化の恐れの際に、スウェーデンの気象学者 Bert Bolin が打ち出した仮説。
CO2を増やせば、少しは温度を上げられるかもしれないというもの)
  炭鉱ストに怒ったサッチャーが原子力への移行を狙い、この仮説を利用した。
   
気候変動のモデルは変数を少し変えれば希望の結果が出せる。
   
温暖化でマラリア被害が北上するというのはウソ。ロシアでマラリアが大発生した。
   
開発途上国の活動を抑えようとする動きに対するアフリカの視点
   

ーーー

洞爺湖サミットを機会に、温暖化対策の必要性の議論が増えるとともに、懐疑論も増えている。

池田信夫 blog でも懐疑論の立場でこれまで多くの記事が掲載されているが、温暖化懐疑論のまとめ」(2008/7/5)として最近の懐疑論の文献を紹介している。

1.そもそも温暖化は起きていない(寒冷化が起こる)とするもの

  • 丸山茂徳『地球温暖化」論に騙されるな! 』
  • Lawrence Solomon, The Deniers

2.温暖化は自然現象であり、人為的な要因は重要ではないとするもの

  • 赤祖父俊一『正しく知る地球温暖化』    上記
  • 槌田敦『CO2温暖化説は間違っている』
  • Roy Spencer, Climate Confusion

3.温暖化をCO2削減で止めることは不可能だとするもの

  • デニス・エイヴァリー&フレッド・シンガー『地球温暖化は止まらない』

4.地球温暖化のリスクよりその対策(京都議定書)のコストのほうが大きいとするもの

  • 池田清彦・養老孟司『ほんとうの環境問題』
  • Nigel Lawson, An Appeal to Reason

5.排出権取引は非効率であり、課税で解決すべきだとするもの

  • William Nordhaus, A Question of Balance

同blogの温暖化問題記事

2008/7/9 地球は温暖化しているのだろうか  

2008/6/28 地球と一緒に頭も冷やせ!  

ーーー

上記の赤祖父氏は「もったいない学会」(http://www.mottainaisociety.org/)の講演(2008/2/19)で、次のように述べている。

地球の長い歴史で、今と同様に暖かい時期が何度もあった。
西暦1000年頃は温暖期で、その後小氷河期が始まり、1800年頃から温度が上がり始めて今に至っている。
化石燃料使用でのCO2排出増加は1946年以降であるが、それ以前から今の状況が始まっている。
IPCCは1975年以降を捉え大変だとするが、「気候変動」であり、なにも異常ではない。
氷河の後退も、海水の上昇も1800年代から始まっている。
白熊はもっと暖かい時期でも生きていた。
氷河崩壊は自然現象。氷河は流れており、先端が崩壊するのは当たり前。
永久凍土がとけて家が壊れたのは、パイルを打たずに安く家を建てたため、冬の暖房で凍土がとけたもの。


* 総合目次、項目別目次は
   http://kaznak.web.infoseek.co.jp/blog/zenpan-1.htm にあります。

  各記事の「その後」については、上記目次から入るバックナンバーに付記します。


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■ここしばらく続いた環境問題に関する話題への締めくくり-EU没落は必定か?
こんにちは。お祭りサミットも終了し、こちら北海道は通常の状態にもどりつつあります。サミット中は交通規制などがあり、大変でした。お祭りサミットでは環境問題も話題になりました。環境問題というと、地球温暖化co2説がさも、証明済みの説で定説のような扱いがされていまする。でも、私は地球温暖化co2 説は、完全に間違いだと思います。私も最近「地球温暖化詐欺」を見ました。私は、この動画を見る前から、この説にはかなり懐疑的でしたが、その動画をみていくつかの研究論文など読んでみて、懐疑的どころか、地球温暖化co2説は完全に間違いであり、最早科学ではなく、宗教における教義に近いもの、もしくは政治的プロパガンダであると確信するにいたりました。
さらに、この地球温暖化co2説を信奉し、無駄な努力を続けるEUはいずれ過去の神聖ローマ帝国のように没落し、消え去るのではないかと思います。ここには、あまり長く書けませんので、詳細は私のブログを是非ご覧になってください。

http://yutakarlson.blogspot.com/2008/07/eu.html

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