先週末に株価も原油価格も大暴落したが、週明けはいずれも上昇した。
先週末以降明らかになった各国の金融市場の安定化に向けた対策を好感した買いが入り、13日の米株式市場は9営業日ぶりに大幅反発し、ダウ工業株30種平均終値は9,387ドル61セントとなった。
これを受けて13日のニューヨーク原油先物相場のWTI原油の終値も先週末比3.49ドル高の81.19ドル/バレルとなった。
この日の高値は82.52ドル、安値は79.45ドルであった。
東京市場の原油、ナフサは祭日で取引なし。
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