米商務省は19日、10月の住宅着工件数を発表した。
季節済み調整後の年率換算で791千戸で、1959年1月の統計開始以来、最低水準となった。
年間累計では966千戸となる。
また、米労働省が発表した消費者物価指数(総合)は前月比マイナス 1.0% で、過去最大の低下幅となった。
これらが影響し、原油価格も下落した。
19日のニューヨーク先物市場のWTI 原油は53.62ドルと下落が続いている。
株価も19日のダウ平均終値は8,000ドルを割り、7,997.28ドルとなった。
(終値では最近の最安値、一時的には10月10日に7,882.51ドルを記録)
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