10月14日のNew York ダウ工業株30種平均は大幅に反発し、前日比144.80ドル高の10,015.86ドルで終え、2008年10月3日(10325.38ドル)以来、約1年ぶりに1万ドルの大台を回復した。
14日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物市場も、ドル安や景気回復期待を背景に5営業日続伸し、WTI原油の11月渡しが一時、1バレル75.53ドルまで上昇、終値も75.18ドルとなり、昨年10月14日以来の高値となった。
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東京市場でもドバイ原油は72.70ドル/バレル、ナフサは625ドル/トンと上昇した。
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