Sam Bourne "To kill the president"
まだ翻訳はでていないようですが、ジャーナリストのJonathan Freedland がSam Bourneの筆名で書いた小説です。
トランプと思しき新大統領が、北朝鮮の挑発に頭にきて、中国と北朝鮮を核攻撃する命令を下すが、担当者の機転で数秒前に停止。
首席補佐官と国防長官が、国の危機として手を打つが、万策尽き、大統領暗殺を計画。
Steve Bannon元上級顧問と思しき人物がホワイトハウスを牛耳るなかで、これを察知したホワイトハウスの法律担当で前大統領を尊敬する女性が、国のためか、大統領暗殺阻止かの板挟みで悩む。
彼女は現大統領の対抗馬(クリントンを想定)が公務に個人の携帯を使ったことを調べ、明らかにして、現大統領の当選に至った過去がある。
話はどんどん展開し・・・
際物ですが、なかなか面白いです。
アマゾン
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